濵田酒造
hamadasyuzou
明治元年(1868年)創業、鹿児島県いちき串木野市に本社を構える老舗酒蔵。本格焼酎の代表的メーカーとして海童、だいやめ、隠し蔵などを製造する一方、2012年から鹿児島県唯一の清酒「薩州正宗」の製造を開始。伝兵衛蔵・傳藏院蔵・金山蔵の3つの蔵で『伝統』『革新』『継承』の理念を体現し、本格焼酎と清酒の両方で国内外に挑戦。
Sake Brands:
Capital: 鹿児島市
Kyushu
Journey to Kagoshima, a dramatic land at the southern tip of Kyushu, dominated by the active Sakurajima volcano. This is the heartland of shochu, particularly sweet potato shochu, but a few dedicated brewers apply their skills to create highly distinctive sake.
焼酎王国で育まれた革新的な日本酒。桜島の火山灰土壌と焼酎造りの技術が生み出す、他にはない個性的で大胆な味わい。
鹿児島県の日本酒造りは、焼酎醸造で培われた独特の発酵技術が特徴です。桜島の火山灰を含む土壌で育つ酒米と、霧島山系の清らかな軟水を使用。焼酎製造で使用される黒麹菌や白麹菌を応用した実験的な醸造も行われており、他県では見られない個性的な味わいを生み出しています。
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鹿児島県は亜熱帯性気候で年間を通じて温暖です。この気候により、発酵が活発になりやすく、焼酎造りで培われた温度管理技術を活用した独特の醸造が行われています。桜島からの火山灰の影響も酒米の品質に特殊な影響を与え、他県では得られない個性的な味わいを生み出しています。
鹿児島県の日本酒は『個性派』『革新的』が基調です。焼酎造りで培われた発酵技術により、他県では味わえない独特の酸味と旨味、そして力強い個性を持ちます。火山性土壌由来のミネラル感と、温暖な気候が生み出すフルーティーさが特徴。実験的な醸造により、従来の日本酒の概念を超えた新しいスタイルを提案しています。
黒豚しゃぶしゃぶや薩摩の郷土料理と
桜島大根の漬物や地元の魚料理と
さつま汁や温かい郷土料理と
夏の暑い日に、焼酎スタイルで楽しむ
火山灰が育む独特の春の味わい
by 濵田酒造
鹿児島県で40年ぶりに復活した清酒。種子島産の酒米「銀の里」使用
by 濵田酒造
南国の気候に適応した独自の日本酒造り。種子島産「銀の里」を60%まで精米
by 濵田酒造
日本最南端の大吟醸酒。2018年誕生、種子島産「銀の里」を40%まで精米した最高級品
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