1963年に中小企業近代化促進法による新潟県初の合併で設立。1922年創業の亀屋酒造を含む5つの歴史ある蔵が統合されました。山間部の浦川原に位置し、伝統的な淡麗辛口の「越の白鳥」と、2007年に彗星のように現れ新潟の日本酒に革命をもたらした濃醇でジューシーな「山間」という対照的な2ブランドを展開。裏山の湧水を使用し、2004年から自社栽培も行い、岩崎豊醸造責任者のもと伝統と革新を融合させています。
1922年に旧浦川原村で亀屋酒造が「越の曙」の銘柄で創業。1963年、中小企業近代化促進法のもと、越の露醸造(旧松之山町)、大島酒造(旧大島村)、泉屋酒造(旧松代町)と合併し、新潟県初の同法による合併企業として新潟第一酒造を設立。1965年に市川酒造(旧中里村)も参加。主力銘柄「越の白鳥」は懸賞募集で決定。2007年には新潟の日本酒の概念を覆す「山間」を発売し、爆発的な人気を獲得しました。
裏山の湧水
Gohyakumangoku (since 2004), Koshitanrei (since 2006), Locally grown mountain rice
Experience our traditional brewing process firsthand.
Purchase our sake directly from the typedBrewery.