寛永5年(1625年)に秩父で創業し、約400年の歴史を持つ埼玉県羽生市の酒蔵です。昔年(1941年)に埼玉県羽生市に本社を移し、現在に至ります。日本酒、焼酎、合成清酒、ウイスキーなどを製造・販売しています。代表銘柄は『神の泉』、『晴菊』などで、ウイスキーは『ゴールデンホース』シリーズを製造しています。
寛永5年(1625年)に埼玉県の秩父の地で創業し、約400年にわたり酒造りに携わってきました。昔和16年(1941年)に埼玉県羽生市に本社を移し、現在に至っています。2004年からは日出ホールディングスグループの一員となり、日本酒の製造に加えて、2018年からは20年ぶりにウイスキーの自社蒸留にも再挑戦しています。長年にわたり地域に根ざした酒造りを続け、伝統的な技術と現代的な品質管理を融合させることで、高品質な日本酒を提供し続けています。地域の食文化と共に発展し、多くの人々に愛される酒蔵として、その歴史を刻み続けています。
酒蔵見学は事前予約制で受け付けており、実際の酒造りの現場を間近で見学することができます。経験豊富な蔵人による丁寧な説明を聞きながら、日本酒造りの奥深さと伝統技術を体感できます。見学後は試飲コーナーで季節の限定酒を含む数種類の日本酒をお楽しみいただけ、直売所では蔵元限定の特別な商品もご購入いただけます。
東亜酒造は品質への妥協なき追求により、各種品評会において優秀な成績を収めています。全国新酒鑑評会への継続的な出品により技術の研鑽を重ね、地域の日本酒品評会でも高い評価を得ています。伝統的な技術と現代的な品質管理を融合させることで、安定した高品質な日本酒を提供し続け、地域の日本酒文化の発展に大きく貢献している蔵元です。
〒348-0054 埼玉県羽生市西4丁目1-11
Téléphone: 048-561-3311