貞享4年(1686年)創業、14代続く歴史ある酒蔵。世界自然遺産白神山地の入口、弘前市国吉地区に位置し、右に岩木山、左に白神山地の湧水を運ぶ岩木川が流れる恵まれた自然環境で酒造りを行う。白神山地の地下水を仕込み水に使用し、青森県産の酒造好適米「華吹雪」を使った地酒造りにこだわる。代表銘柄「白神ロマンの宴」は、純米吟醸・大吟醸・純米大吟醸を展開し、白神山地の自然の恵みを表現した味わいが特徴。毎年2月初旬には蔵開きイベントを開催している。
貞享4年(1686年)、津軽藩4代藩主・津軽信政の時代に創業。国吉地区で14代にわたり、藩御用商人と村の名主(庄屋)を兼ねて酒造業を営んできた歴史を持つ。330年以上の歴史を誇り、弘前市中心部から岩木川上流へ向かった山間の国吉地区で、白神山地の恵まれた自然環境を活かした酒造りを続けている。代々受け継がれてきた伝統の技と、白神山地の清冽な水、地元青森県産の酒米を使用し、地域に根差した酒造りを実践。
世界自然遺産白神山地の入口という絶好のロケーションに位置し、右に岩木山、左に白神山地を望む自然豊かな環境で酒造りを行っています。毎年2月初旬には蔵開きイベントを開催しており、地域の方々に親しまれています。見学については事前にお電話でのお問い合わせが必要です。白神山地の清冽な地下水と青森県産酒造好適米「華吹雪」を使った地酒造りの現場を見学できる可能性があります。
貞享4年(1686年)創業以来、330年以上の歴史を持つ青森県内でも有数の老舗酒蔵です。津軽藩御用商人として藩政時代から酒造りを営んでおり、14代にわたって伝統の技を受け継いでいます。代表銘柄「白神ロマンの宴」は白神山地の自然の恵みを表現した品質の高い日本酒として、地元を中心に高い評価を得ています。津軽の多彩な漬物との相性の良さでも知られ、地域に根差した酒造りが評価されています。青森県産の酒造好適米「華吹雪」を使用した純米吟醸などの高品質な日本酒の製造技術が認められています。
青森県弘前市大字国吉字坂本49