東京都あきる野市、秋川流域に位置する1804年創業の酒蔵。18代目中村八郎右衛門が経営し、伝統の土蔵と現代的な温度管理設備を併用した酒造りを行う。地下170メートルから汲み上げる秩父古生層の清冽な水を使用。
1804年に創業、江戸時代年に現存する土蔵建築。都の地で、長年にわたり地域に根ざした酒造りを続け、伝統的な技術と現代的な品質管理を融合させることで、高品質な日本酒を提供し続けています。地域の食文化と共に発展し、多くの人々に愛される酒蔵として、その歴史を刻み続けています。
酒蔵見学は事前予約制で受け付けており、実際の酒造りの現場を間近で見学することができます。経験豊富な蔵人による丁寧な説明を聞きながら、日本酒造りの奥深さと伝統技術を体感できます。見学後は試飲コーナーで季節の限定酒を含む数種類の日本酒をお楽しみいただけ、直売所では蔵元限定の特別な商品もご購入いただけます。
全国新酒鑑評会金賞(平成14・15・17・21・22・23・24年、令和4年)、東京国税局主催清酒鑑評会通算36回優等賞受賞。伝統と品質を重視した酒造りで、業界でも高く評価されている。220年を超える歴史と伝統技法を継承しながら、現代的な品質管理を実現。
〒197-0814 東京都あきる野市牛沼63