株式会社宮﨑本店は〒510-0104 三重県四日市市楢町3535で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
弘化3年(1846年)創業。酒粕・味醂の製造から始まり、現在は七代目が経営を引き継ぐ。伊勢神宮と鈴鹿山脈の雪に着想を得た「宮の雪」ブランドを展開。日本酒製造にとどまらず、「キンミヤ焼酎」で全国的な知名度を獲得し、品質本位の理念のもと成長を続けている。県の地で、長年にわたり地域に根ざした酒造りを続け、伝統的な技術と現代的な品質管理を融合させることで、高品質な日本酒を提供し続けています。地域の食文化と共に発展し、多くの人々に愛される酒蔵として、その歴史を刻み続けています。
酒蔵見学は事前予約制で受け付けており、実際の酒造りの現場を間近で見学することができます。経験豊富な蔵人による丁寧な説明を聞きながら、日本酒造りの奥深さと伝統技術を体感できます。見学後は試飲コーナーで季節の限定酒を含む数種類の日本酒をお楽しみいただけ、直売所では蔵元限定の特別な商品もご購入いただけます。
弘化3年(1846年)創業の歴史ある酒蔵として、177年以上にわたり品質本位の理念を貫いている。日本酒「宮の雪」は地元四日市で長年愛され、伊勢神宮と鈴鹿山脈の雪に着想を得たネーミングも話題となっている。特に「キンミヤ焼酎」は全国的な知名度を誇り、チューハイ文化の定番として多くのファンに支持されている。地元四日市の素晴らしいお酒を世界へ広めるという使命を掲げ、伝統と革新を融合させた酒造りを続けている。
〒510-0104 三重県四日市市楢町3535