明治初期創業の名門・森乃井酒造株式会社の伝統を引き継ぎ、1959年(昭和34年)に岩国市御庄で創業。創業以来、手造りの良さを活かした酒造りを続け、岩国市の自然が生み出す恵みに感謝しながら子育てをするかのように酒造りに専念している。
1959年に創業し、66年の歴史を持つ。明治初期創業の名門・森乃井酒造株式会社の伝統を引き継いでおり、初代蔵元が「酒を飲むことによって皆様により多く幸せがもたらされる様」との想いで「金冠黒松」と命名。黒松は式典、結婚式等お祝い事には必ず飾られた喜びを象徴するものである。
JR新岩国駅(新幹線)から徒歩5分の好立地に位置。直径5メートル、重さ3トンの日本一のすぎ玉(世界最大)が話題となっており、新たな観光名所として注目されている。毎年4月に「新酒蔵出し酒まつり」を開催し、地元の方々や観光客との交流を深めている。
初代蔵元の「酒を飲むことによって皆様により多く幸せがもたらされる様」との想いから「金冠黒松」と命名された代表銘柄は、66年間にわたり地元から愛され続けている。日本一のすぎ玉(直径5メートル、重さ3トン)を所有し、これは世界最大として認定されている。
山口県岩国市御庄5丁目101-1