寛政年間(1789年頃)創業、200年以上の歴史を持つ山形県山形市の伝統ある酒蔵。代表銘柄『羽陽男山』は京都の男山八幡宮の名にちなんだ由緒ある銘柄。四方を山々に囲まれた山形の清冽な水と澄んだ大気に恵まれた酒造りに最適な立地で、『地元に支持されるまじめな酒造り』を基本としている。蔵王山系の伏流水で醸し出す『羽陽男山』は、すっきりとした辛口で飲むほどにキレのよい酒として親しまれ、男山の名にふさわしい味わいを追求し続けている。優れた原料の選定、技術の研鎚、設備の充実に絶えず努め、伝統的な酒造りを守りながら高品質な日本酒を醸造している。
寛政年間(1789年頃)、山形市八日町の地に創業し、200年以上にわたり酒造りを継続している歴史ある酒蔵。酒銘『羽陽男山』は京都の男山八幡宮の名にちなんだ由緒あるもので、江戸時代から男山の名にふさわしい味わいの酒づくりを目指してきた。明治、大正、昭和、平成、令和と時代を経て、常に『地元に支持されるまじめな酒造り』を基本理念とし、優れた原料の選定、技術の研鎚、設備の充実に努めてきた。近年は全国新酒鑑評会でも優秀な成績を収め、伝統的な技法と現代的な技術を組み合わせた酒造りで、山形の風土を表現した高品質な日本酒を醸造し続けている。
見学可能で、メールまたは電話にて事前予約が必要です。見学時間は10:00~16:00(土・日・祝日は休業)。繁忙期など都合により見学をお断りする場合もあります。酒造りの伝統と技術を間近で体験できる準備を整えております。
全国新酒鑑評会では令和6年酒造年度までに通算32回の金賞を受賞しており、その中には8年連続金賞受賞の輝かしい実績も含まれています。「地元に支持されるまじめな酒造り」を基本とし、蓵王山系の伏流水で醸し出す「羽陽男山」は、すっきりとした辛口で飲むほどにキレのよい酒として高く評価されています。
〒990-0037 山形県山形市八日町2-4-13
Téléphone: 情報なし