1925年創業の京都伏見の酒蔵。カッパをマスコットキャラクターとして日本酒業界で初めてテレビCMを展開。日本酒と地ビールの両方を醸造し、伏見の名水『伏水』を活用した酒造りを継続。平成14年から13年連続で全国新酒鑑評会金賞を受賞。
長年にわたり地域に根ざした酒造りを続けている歴史ある酒蔵です。都府の地で、長年にわたり地域に根ざした酒造りを続け、伝統的な技術と現代的な品質管理を融合させることで、高品質な日本酒を提供し続けています。地域の食文化と共に発展し、多くの人々に愛される酒蔵として、その歴史を刻み続けています。
酒蔵見学は事前予約制で受け付けており、実際の酒造りの現場を間近で見学することができます。経験豊富な蔵人による丁寧な説明を聞きながら、日本酒造りの奥深さと伝統技術を体感できます。見学後は試飲コーナーで季節の限定酒を含む数種類の日本酒をお楽しみいただけ、直売所では蔵元限定の特別な商品もご購入いただけます。
平成14年~26年までの13年連続で全国新酒鑑評会金賞を受賞する偿いなき実績を持ち、その後も平成28~30年、令2~4年で金賞を獲得。三栖蔵・本店蔵・伏水蔵・丹波蔵の4蔵で毎年3点を出品、高い醸造技術と品質が評価されている。日本酒業界の交革先驅者としてテレビCMや商品開発でも多くの革新で業界をリード。
〒612-8242 京都府京都市伏見区横大路下三栖梶原町53