滝本酒造は1849年(嘉永3年)に、それまで醤油業を営んでいた『滝本本店』から分家し、文久年間から酒造業を開始しました。岡山県井原市に位置し、主銘柄『一品』は厳選されたあけぼの米を使用し、すっきりとした飲み口を目指した酒造りを行っています。
滝本酒造は1849年(嘉永3年)に醤油業を営んでいた『滝本本店』から分家し、文久年間(1861-1864)から酒造業を始めました。大正11年(1922年)に住宅と酒蒵が完全に焼失しましたが、再建を果たし、170年以上の歩を持つ酒蒵として現在も酒造りを継続しています。主銘柄『一品』はあけぼの米を使用し、すっきりとした味わいで亲しまれています。酒作りのほかに、井原ワインや高級だし醤油などの製造も手がけています。
岡山県井原市に位置し、井原駅から徒步19分ほどの位置にあります。主銘柄『一品』のほか、地元井原市産のブドウを使用した井原ワインや、本醤油にかつおと昆布を加えた高級だし醤油なども楽しめます。地元の食材を大切にした製品作りを体験できます。
1849年(嘉永3年)初業から170年以上の伝統を持つ酒蒵で、主銘柄『一品』は厳選されたあけぼの米を使用したすっきりした味わいで地元から愛されています。酒作りだけでなく、井原ワインや高級だし醤油などの製造も手がけ、地域の食文化に貢献しています。
〒715-0019 岡山県井原市井原町1050-2