内藤醸造株式会社は愛知県稲沢市祖父江町甲新田字高須賀52-1で伝統的な酒造りを行う蔵元です。愛知県の豊かな食文化と共に発展し、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
愛知県稲沢市で文政9年より190年以上続く酒蔵・酒造。文政9年(1826年)内藤利助が尾張国中島郡祖父江で創業。隣村の伊藤円右衛門から酒株を譲り受け本格的に酒造開始。2013年自社社員のみで製造した大吟醸が全国新酒鑑評会で金賞受賞。長年にわたり地域に根ざした酒造りを続け、伝統的な技術と現代的な品質管理を融合させることで、高品質な日本酒を提供し続けています。地域の食文化と共に発展し、多くの人々に愛される酒蔵として、その歴史を刻み続けています。長年にわたり地域に根ざした酒造りを続け、伝統的な技術と現代的な品質管理を融合させることで、高品質な日本酒を提供し続けています。地域の食文化と共に発展し、多くの人々に愛される酒蔵として、その歴史を刻み続けています。
内藤醸造では予約制による酒蔵見学を実施しており、文政9年(1826年)から続く190年以上の伝統的な酒造りを間近で体験できます。見学では酒造りのDVD鑑賞から始まり、木曽三川の伏流水を使用した仕込み工程、独自の発酵技術などを詳しく学ぶことができます。見学後は代表銘柄「木曽三川」をはじめとする各種日本酒の試飲も可能で、気に入った商品は蔵元直売所で購入できます。また、2023年10月には東京・表参道に直営店を開設し、都内でも蔵元の味を楽しむことができるようになりました。アクセスは名鉄尾西線「森上駅」が最寄り駅で、事前予約により詳細なアクセス方法をご案内いたします。
内藤醸造は2013年に自社社員のみで製造した大吟醸が全国新酒鑑評会で金賞を受賞し、蔵元の技術力の高さが全国的に認められました。2011年から自社社員のみによる酒造りに転換し、経験豊富な社内杜氏が特定名称酒『清酒木曽三川』を丁寧に醸造しており、近年では品評会での評価も高まっています。また、愛知県酒造組合加盟蔵として地域の酒造技術向上に貢献し、愛知蔵元シリーズにも参加して県内外への品質の高い日本酒の普及に努めています。190年という長い歴史の中で培った技術と、現代の醸造技術を融合させた革新的な酒造りが業界内外から高く評価されています。
愛知県稲沢市祖父江町甲新田字高須賀52-1
Téléphone: 0587-97-1171