1673年(寛文13年)徳川家綱の時代に創業、350年以上の歴史を持つ新潟最古級の蔵。代表銘柄「玉風味」の円は「まろやかな味わい」「和」「円い集い」を表す。越後ゆきくら館を運営し、雪室貯蔵を行い、180万人以上が訪れる観光名所。
玉川酒造は新潟県魚沼市須原1643において、新潟の米どころとしての伝統を活かし、長年にわたり地域に根ざした酒造りを続けている蔵元です。創業以来、地元の米と水を最大限に活かし、伝統的な製法を守りながらも時代のニーズに合わせた革新的な取り組みも続けています。代々受け継がれてきた技術と精神を大切にし、地域の食文化と共に発展してきた歴史ある酒蔵です。長年にわたり地域に根ざした酒造りを続け、伝統的な技術と現代的な品質管理を融合させることで、高品質な日本酒を提供し続けています。地域の食文化と共に発展し、多くの人々に愛される酒蔵として、その歴史を刻み続けています。
酒蔵見学は事前予約制で受け付けており、実際の酒造りの現場を間近で見学することができます。経験豊富な蔵人による丁寧な説明を聞きながら、日本酒造りの奥深さと伝統技術を体感できます。見学後は試飲コーナーで季節の限定酒を含む数種類の日本酒をお楽しみいただけ、直売所では蔵元限定の特別な商品もご購入いただけます。
1673年創業の新潟最古級の酒蔵として、これまでに180万人以上の方々に越後ゆきくら館をご見学いただいています。日本唯一の雪室内部を見学できる設備を持ち、伝統的な雪室貯蔵技術を保持していることで高い評価を得ています。代表銘柄『玉風味』はその品質の高さで知られています。
新潟県魚沼市須原1643
Téléphone: 025-797-2777