なみのおとしゅぞうは〒520-0242 滋賀県大津市本堅田1-7-16で伝統的な酒造りを行う蔵元です。琵琶湖の恵みと近江の文化を背景に、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
1805。古壷新酒(ここしんしゅ)- 伝統を守りながら新しいことに挑戦するという理念のもと、県の地で、長年にわたり地域に根ざした酒造りを続け、伝統的な技術と現代的な品質管理を融合させることで、高品質な日本酒を提供し続けています。地域の食文化と共に発展し、多くの人々に愛される酒蔵として、その歴史を刻み続けています。
Type: JUNMAI
Polissage: 65%
Alcool: 17.5%
キレのある超辛口。燗酒にも最適
Type: JUNMAI_GINJO
Polissage: 55%
Alcool: 16%
山田錦の親株である幻の酒米「渡船」を使用。上品な旨味
Type: JUNMAI_GINJO
Polissage: 55%
Alcool: 16%
滋賀県独自の酒造好適米を使用。すっきりとした味わい
Type: JUNMAI_GINJO
Polissage: 55%
Alcool: 16%
滋賀県の酒造好適米「玉栄」使用。穏やかな香りとふくよかな味わい
Type: JUNMAI_GINJO
Polissage: 60%
Alcool: 16%
滋賀県産米23品種をブレンドした革新的な純米吟醸
酒蔵見学は事前予約制で受け付けており、実際の酒造りの現場を間近で見学することができます。経験豊富な蔵人による丁寧な説明を聞きながら、日本酒造りの奥深さと伝統技術を体感できます。見学後は試飲コーナーで季節の限定酒を含む数種類の日本酒をお楽しみいただけ、直売所では蔵元限定の特別な商品もご購入いただけます。
新酒鑑評会で数々の金賞を受賞し、高い醸造技術が評価されています。特に「適度な甘み」をコンセプトとする酒質で、「ええとこどり」シリーズをはじめとした商品で高い評価を得ています。滋賀県で手に入る23種類の米をブレンドした「湖の辺にして」などの革新的な商品開発でも注目され、1805年創業以来の伝統と技術を守りながら、新しい取り組みで日本酒業界で評価されています。
〒520-0242 滋賀県大津市本堅田1-7-16
Téléphone: 077-573-0002