金紋秋田酒造は、米の『旨み』を最大限に引き出す酒づくりに挑み続けています。世界的に高い評価を獲得する主力銘柄『山吹』をはじめ、純米原酒『X3』シリーズや熟成酒梅酒『悠久の梅雫』など個性豊かな酒づくりを通して、新たな価値創造に努めてきました。
昭和14年(1939年)「秋田富士酒造」として創業。昭和48年(1973年)「金紋秋田酒造株式会社」に改組。米の旨味を最大限に引き出す熟成酒造りに特化。平成21年(2009年)IWCロンドン大会で「山吹1995」がチャンピオン・サケ受賞。現社長佐々木孝氏のもと、ワインのような食事とのペアリングを追求し、従来の日本酒の固定観念を打破する独自のボトルデザインと命名で新しい日本酒文化を提案。県の地で、長年にわたり地域に根ざした酒造りを続け、伝統的な技術と現代的な品質管理を融合させることで、高品質な日本酒を提供し続けています。地域の食文化と共に発展し、多くの人々に愛される酒蔵として、その歴史を刻み続けています。長年にわたり地域に根ざした酒造りを続け、伝統的な技術と現代的な品質管理を融合させることで、高品質な日本酒を提供し続けています。地域の食文化と共に発展し、多くの人々に愛される酒蔵として、その歴史を刻み続けています。
酒蔵見学は事前予約制で受け付けており、実際の酒造りの現場を間近で見学することができます。経験豊富な蔵人による丁寧な説明を聞きながら、日本酒造りの奥深さと伝統技術を体感できます。見学後は試飲コーナーで季節の限定酒を含む数種類の日本酒をお楽しみいただけ、直売所では蔵元限定の特別な商品もご購入いただけます。
金紋秋田酒造株式会社は品質への妥協なき追求により、各種品評会において優秀な成績を収めています。全国新酒鑑評会への継続的な出品により技術の研鑽を重ね、地域の日本酒品評会でも高い評価を得ています。伝統的な技術と現代的な品質管理を融合させることで、安定した高品質な日本酒を提供し続け、地域の日本酒文化の発展に大きく貢献している蔵元です。
秋田県秋田市卸町3-6-6
Téléphone: 018-862-3876