ハクレイ酒造株式会社
hakurei
京都府宮津市の丹後由良に位置するハクレイ酒造は1832年(天保3年)創業の老舗蔵元。海と山に囲まれた絶景の地で、由良山の不動滝から湧き出る超軟水を使用した酒造りを続けている。「温故創新」をモットーに、伝統を大切にしながら新しいものを産み出す酒造りを実践。米、水、人の調和を重視し、丁寧に育てた米を使用して甚やかから辛口まで幅広い味わいの日本酒を醸している。代表銘柄は「白嶺」「酒天童子」。
Explore the artisans behind Japan's finest sake. From centuries-old establishments to innovative new brewers, discover the master brewers crafting Japan's national beverage.
Showing 551-600 of 1210 breweries
hakurei
京都府宮津市の丹後由良に位置するハクレイ酒造は1832年(天保3年)創業の老舗蔵元。海と山に囲まれた絶景の地で、由良山の不動滝から湧き出る超軟水を使用した酒造りを続けている。「温故創新」をモットーに、伝統を大切にしながら新しいものを産み出す酒造りを実践。米、水、人の調和を重視し、丁寧に育てた米を使用して甚やかから辛口まで幅広い味わいの日本酒を醸している。代表銘柄は「白嶺」「酒天童子」。
hanedashuzo
1893年(明治26年)創業。京都市中心部から約1時間半、「京都の軽井沢」と呼ばれる京北の豊かな自然に囲まれた酒蔵。創業120年余りの歴史を持ち、代表銘柄「初日の出」と新ブランド「羽田」を醸造しています。桂川上流の伏流水(中硬水・硬度130度)を使用し、伝統的な手洗い洗米や木桶醸造を守り継いでいます。きめ細やかで喉ごしの良い香り高い味わい、絶妙な酸味とキレのある「羽田」ではすっきりとした端麗な味わいが特徴です。
housyuku-kyoto
京都市伏見区に位置する豊澤本店は江戸末期(慶応年間)創業の老舗蔵元。1934年(昭和9年)に会社設立。初代豊澤儀助が九州から大阪に出て酒商を始め、明治初期から酒造業に転身。当初は奈良や岡山で酒造りを行い、1953年に伏見に移転した。伏見の名水「白菊水」を使用し、「飲んでいただいた全ての人が楽しく、幸せな気分になれる美味しいお酒」を造ることを信念としている。代表銘柄「豊祝」は創業者の句「いねみのり 國も豊よ 祝ひ酒」から名付けられ、淡麗辛口で京都の水の優しさが伝わる味わいに仕上げている。
ikekumo
池田酒造は〒624-0966 京都府舞鶴32番地で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
joyo-shuzo
京都府城陽市に位置する城陽酒造は1895年(明治28年)創業で、京都府南部で唯一の造り酒屋。木津川の地下水を使用し、京料理によく合うすっきりとした酒を醸している。城陽市は古くから梅の里といわれる京都府下最大の梅林「青谷梅林」があり、1991年からそこで栽培される固有品種「城州白」を使用した梅酒造りにも力を入れている。代表銘柄は「純米大吐醸 城陽」と「青谷の梅」。
jurakudai
1893年創業、京都洛中西陣に残る唯一の酒蔵。豊臣秀吉の聚楽第跡地に位置し、千利休が茶の湯にも使ったといわれる名水『金明水・銀明水』を仕込み水として使用。主要銘柄は『聚楽第』『古都』『西陣』など、京都の武将や武将の名前を冠した銘柄で徴徴される。
kinshimasamune
キンシ正宗は〒612-8318 京都府京都市伏見区紙子屋町554番地1で伝統的な酒造りを行う蔵元です。京都の長い歴史と文化を背景に、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
kizakura
1925年創業の京都伏見の酒蔵。カッパをマスコットキャラクターとして日本酒業界で初めてテレビCMを展開。日本酒と地ビールの両方を醸造し、伏見の名水『伏水』を活用した酒造りを継続。平成14年から13年連続で全国新酒鑑評会金賞を受賞。
kuminoura
1918年創業の伝統的な酒蔵。京丹後市久美浜町の久美浜湾の最南端に位置し、蒲元から望む久美浜湾の美しい景観から「久美の浦」の銘柄を名づけました。大正7年に戦時中の統合により久美浜町内の複数の酒蔵が合并して現在の形となりました。現在の杜氏は柿本達郎氏で、丹後地方の気候と風土を生かした伝統的な酒造りを続けています。地元の料理や風土に合う地酒として愛され、丹後の酒文化を代表する一本です。
kuramoto-mukai
1754年創業、「日本で一番海に近い酒蔵」として知られる酒蔵です。伊根町の船屋群の一角に位置し、酒蔵と海までの距離はわずか1メートルほどしかありません。現在の杜氏は向井久仁子さんで1999年から務めており、京都府初の女性杜氏として話題になりました。代表銘柄「伊根満開」は古代米(赤米)を使用した透明感のある赤い色の日本酒で、ロゼワインのような見た目とフルーティーな甘酸っぱい味わいが特徴です。地域の食材に合う「食中酒」として、生産者や料理人の料理に寄り添う酒を提供しています。
matsuishuzo
1726年創業、京都洛中最古の酒蔵。約300年の歴史を持ち、伝統で継承された造り手法と革新的な技術を融合させた酒造りを継続しています。代表銘柄「神蔵 KAGURA」は、完全無濾過、無加水にこだわり、日本酒がタンクから出てきたままの味わいをご賞味いただける純粋な日本酒です。比叡山から流れ出た地下水は、とても柔らかく癖のない澄んだ味わいで、金閣寺、銀閣寺、貴船神社、吉田神社の御用進納許可をいただいています。
miyakotsuru
1970年(昭和45年)設立の伏見の小さな酒蔵ですが、「都鶴」の商標は1840年(天保11年)の『江戸積銘酒大寄為御覧表』に登場し、170年以上の武史を持つ由緒ある銘柄です。代表者は内田浩司氏。伏見の宮水といわれる桃山丘陵から湧き出る清らかな伏流水を用い、小さな蔵ならではの小仕込みで、ソフトな旨味に吟醸香が溢け込む、上品な味と香りをたたえた京の酒を造っています。
momonoshizuku
1791年創業の老舗酒造。初代松本治兵衛が「澤屋」の屋号で酒造りを始め、1922年に伏見の現在地に酒蔵を移転しました。代表銘柄「桃の滴」は、酒造近くの西岸寺にある松尾芭蕉の句碑からその名を取っています。伏見の良質な地下水と、兵庫県特A地区東条産山田錦、富山県砺波平野産五百万石を使用し、手作業中心の伝統的な製法で酒造りを行っています。大正11年建築の酒蔵と煉瓦造りの倉庫・煙突は「伏見の日本酒醸造関連遺産」として経済産業省の近代化産業遺産に認定されており、国の登録有形文化財にも登録されています。
okinazuru
大石酒造は〒621-0124 京都府亀岡市ひえ田野町佐伯垣内亦13で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
sake-tamagawa
京都府京丹後市久美浜町に位置する木下酒造は1842年(天保13年)創業で175年の歴史を誇る老舗蔵元。代表銘柄「玉川」は蔵の隣を流れる川上谷川が美しい玉砂利で敷き詰められたような清流だったことから名付けられた。2007年からは業界初の外人杜氏フィリップ・ハーパーが酒造りを手がけ、生鹍や山廃といった伝統的な酵母無添加の酒造りや長期熟成による独特な味わいの日本酒を醸している。
shiraito-shuzo
白糸酒造は〒629-2244 京都府宮津市江尻328で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
shiraitoshuzo
白糸酒造は〒629-2244 京都府宮津市江尻328で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
shirakiku
1777年創業の伝統的な酒蔵。京丹後市大宮町に位置し、代表銘柄「白木久(しらきく)」を醸造しています。特徴的なのは、一般的な酒米ではなく「食べるお米」だけで酒造りを行うことです。地元丹後産コシヒカリを中心とした地元産の米と、自家井戸からの超軟水を使用しています。社長至天左右、5人体制で家族経営を行っています。現在11代目である白杉悟氏が社長兼杜氏として、「美味しいお米から美味しい日本酒が生まれる」という信念のもと、酒造りを行っています。
shoutoku
1645年(正保2年)創業、京都・伏見の純米酒専門蔵。代表取締役・木村紫晃、杜氏・國石直のもと、「米と米麹と水だけで造る純米酒こそ日本酒本来の姿」という信念を貫き、全量純米酒を製造。京都府産米100%使用と農家との契約栽培を推進し、伏見の名水で醸される酒は穏やかな香りと柔らかな口当たりが特徴。代表銘柄「花洛」は、しっかりとした米の旨味と酸味、キレの良い後味で食中酒として定評がある。純粋日本酒協会メンバーとして、USDA認定オーガニック日本酒も手がける。
skyheart
1744年創業の伝統ある酒蔵。京都丹後半島の日本海に面した美しい自然環境の中で、伝統的な酒造りを続けています。代表銘柄は『最中屋茂兵衛』で、地元の水と米を使用した酒造りにこだわっています。京都府北部の丹後地域では数少ない酒蔵の一つとして、地域の文化と伝統を守り続けています。
sookuu
1902年(明治35年)初代藤岡栄太郎によって創業。「万長」の銘柄で親しまれたが、1995年に一度製造を休止。五代目藤岡正章氏が酒類総合研究所で酒造技術を磨き、2002年に酒造りを復活。全て純米酒に切り替え、「蒼空(そうくう)」の銘柄で手作りの酒造りを行っています。京都伏見の名水と米・米鹿のみで造る美味しい日本酒を酵しています。
takarashuzo
1842年(天保13年)に京都・伏見で酒造りを開始した日本を代表する酒造メーカー。1925年に寳酒造株式会社として設立し、1933年より全国ブランド「松竹梅」の製造を手がける。伏見の豊富な地下水「伏水」を活かし、日本酒、焼酎、リキュール類まで幅広く展開。2001年に建設した「松竹梅白壁蔵」では高品質な純米酒を醸造し、スパークリング清酒「澪(MIO)」は新ジャンルとして国内外で高い評価を受けている。清酒のみならず焼酎、みりん、調味料まで幅広く手がける総合酒類メーカーとして、伝統と革新を融合させた酒造りを続けている。
tamanohikari
1673年(延宝元年)創業、350年以上の歴史を誇る京都伏見の老舗蔵元。会長・丸山恒生、社長・羽場陽介のもと、「誠実」を理念に掲げ、良い原料を使い心を込めて酒を造る。1964年に業界に先駆けて純米酒を復活させた純米酒のパイオニアとして知られ、醸造アルコール、糖類、防腐剤等一切無添加の酒造りを貫く。備前雄町や京都産「祝」など厳選した酒米と、桃山丘陵の地下水を使用。2022年には有機JAS認証を取得し、日本初の有機JAS認証付き日本酒のひとつ「有機純米吟醸GREEN」を発売。伝統的な手造りの技法を守りながら新たな挑戦を続ける。
tanzan
1882年(明治15年)初代長谷川三郎により長谷川酒造として創業。京都・嵐山の上流、亀岡市に蔵を構える140年以上の歴史を持つ老舗酒蔵。現在5代目蔵元杜氏は全国でも珍しい女性杜氏である長谷川渚氏。「酒造りは米作り、米作りは土壌から」を信条とし、13ヸクタールに及ぶ自社農地で無農薬有機農法により山田錦を栄培。全ての酒が純米酒で、自然にこだわった酒造りを実践しています。
tomio-sake
1657年、酒株制度以前から酒造りを開始した360年以上の歴史を誇る京都伏見の老舗酒蔵。宇治川の沿岸で船宿を営んでいた鮪屋四郎兵衛が酒造りを始めたのが始まりで、明治43年(1910年)に10代目北川三右衛門が中国の漢詩から「富此翁」を見つけ、酒銘を「富翁」と命名した。「富」は精神的な富を指し「心の豊かな人は、晚年になって幸せになる」という美しい意味が込められている。伏見の名水で仕込んだ伝統の「富翁」は、全国新酒鑑評会でこれまでに21回の金賞を受賞し、数多くの目利きの集まる伏見の酒蔵の中でも高品質な日本酒を醸造する蓋元として知られている。
towa-shuzou
京都府福知山市の上六人部に位置する東和酒造は、現在福知山唯一の酒蔵。享保2年(1717年)に初代今川新六が京街道の伊久郷近くで茶屋を経営し、のちに酒や醤油の製造を始めた」年以上の歴史を持つ老舗。昭和52年(1977年)に一度酒造りを休止したが、2011年に現杜氏である10代目の長女今川純が酒造りを復活。「六閑の酒で人を幸せにしたい」という想いで、地元の米、水、空気、人で造る代表銘柄「六閑」を製造。
tsukinokatsura
1675年(延宝3年)創業、伏見で最古の酒蔵のひとつ。代表銘柄「月の桂」は姉小路有長卿の和歌「かげ清き月の嘉都良の川水を夜々汲みて世々に栄む」に由来します。1964年に13代目が日本初の「スパークリングにごり酒」を開発し、故坂口謹一郎博士より「元祖にごり酒」のお墨付きをいただきました。伝統的な酒造りと革新的な技術を融合させ、特ににごり酒と熟成酒の先駆者として知られています。
www5.nkansai.ne
1919年創業の伝統的な酒造。かつての三丹酒造を市内にある若宮神社の宮水で仕込み始めたのがはじまりです。京都産の米にこだわり、丹波・但馬両杜氏より受け継いだ蒲元杜氏の下、綾部の山紫水明な環境下で酒造りに必要なタイミングを逃さず良質な酒を醸しています。代表銘柄「綾小町」は創業以来、一貫した手造りによる質の高い酒造りを行っており、地元綾部市民をはじめ、京都府中丹地域で絶大な人気を誇っています。
yamamotohonke
1677年(延宝5年)初代塩屋源兵衛によって創業された、京都伏見で340年以上の歴史を誇る老舗酒蔵。現在は11代目山本源兵衛が代表を務め、伏見七名水の一つ「白菊水」を使用して代表銘柄「神聖」を醸造。大正時代に白居易の漢詩から酒銘を命名し、ラベルには富岡鉄斎の書を使用。特に裏千家宗匠により1980年に命名された「松の翠」は茶道や高級料亭「吉兆」で使用される特別な酒として知られ、日本料理との調和を重視した酒造りを貫いている。
yasakaturu
竹野酒造は〒627-0111 京都府京丹後市弥栄町溝谷3622-1で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
yosano-or
与謝娘酒造は情報なしで伝統的な酒造りを行う蔵元です。京都の長い歴史と文化を背景に、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
yoshinoyama-tango
京丹後市弥栄町に位置する吉岡酒造場は1789年(寛政元年)創業の老舗蔵元。丹後半島の中央部に位置し、蔵の中を清流が流れ、水がんがいるほど清らかな環境で、夏にはかじかが鳴く自然豊かな立地。家族経営の小さな酒蔵で、代表銘柄「吉野山」は丹後半島を形成する三山系のひとつである吉野山から名付けられた。伝統的な槽槨りを全ての酒に実施し、手間と時間をかけた丁寧な酒造りを続けている。
abusyou-hatsuhi
株式会社油正は〒514-1135 三重県津市久居本町1583(廆業)で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
asahisyuzou
明治8年(1875年)創業、伊勢神宮近くの明和町に位置する酒蔵。明和町唯一の酒蔵として、伝統と名声を守り続ける。櫻田川の清冽な地下水と三重県産酒米「神の穂」や山田錦を使用し、伝統的な技術で長期低温発酵を行う。皇學館大学、明和町との産学官連携プロジェクトも実施。
e-sakagura
いしかわしゅぞうは〒512-1211 三重県四日市市桜町129で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
fujinohikari
明治43年(1910年)創業、朝日町に位置する酒蔵。冬季に「鈴鹿おろし」と呼ばれる冷風と鈴鹿山系の豊富な水資源に恵まれた酒造りに適した土地で、縁起の良い名前の酒米「夢錦」「福の花」を使用するなど、こだわりの酒造りを行っている。
gensaka
もとさかしゅぞうは〒519-2422 三重県多気郡大台町柳原346-2で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
hakumaijoh
文政3年(1820年)創業の三重県松阪市に位置する老舗酒造。代表銘柄『白米城』は松阪城の別名であり、北畠満雅が足利幕府軍と戦った朝坂城の別名にちなんで命名された。松阪牛で有名な松阪の地で、地域に根ざした酒造りを200年以上にわたって続けてきた。2017年2月6日の火災により蔵の大部分を失うという大きな試練に見舞われたが、蔵元の強い意志により再建を決意。奇跡的に火災を逃れた10年以上熟成された純米酒『めざめ』をクラウドファンディングで販売し、多くの支援を得て復活を果たした。現在は代表の中山正昭氏のもと、伝統を受け継ぎながら新たな酒造りに挑戦している。
hanzo-sake
おおたしゅぞうは〒518-0121 三重県伊賀市上之幊1365-1で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
hayakawa-syuzo
合名会社 早川酒造は〒510-1323 三重県三重郡菰野町小島468で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
hokosugi
安政4年(1857年)創業の三重県多気郡多気町に位置する老舗酒造。江戸時代後期から160年以上にわたり8代にわたって酒造りを続けている。代表銘柄『鉾杉』は伊勢神宮神域の杉の神木にちなんで昭和初期に命名され、日本一の水質を誇る宮川水系の水と伊勢国産の酒米を使用した酒造りを行っている。世界唯一の希少酒米『弓形穂』を使用した『式 SHIKI』ブランドも展開し、IWC2021で普通酒部門トロフィー『グレートバリューサケ』を受賞するなど国際的な評価も高い。醤油・味噌製造も手がける総合醸造業として地域に根ざした事業を展開している。
ict-ne
三重県伊賀市で明治20年(1887年)創業の小規模酒蔵。俳聖松尾芭蕉の生誕地近くに位置し、館長自らが杜氏を務める家族経営で、協会1501号酵母(秋田花酵母)を日本で唯一専門的に使用している。全国新酒鑑評会で12回金賞を受賞、2013年まで7年連続金賞という実績を持つ。
iseman
株式会社伊勢萬は三重県伊勢市宇治中之切町77番地の2で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
ji-beer
嘉永3年(1850年)創業、三重県桑名市の多度山のふもとに位置する老舗酒造。総勢5人の小規模な造り酒屋でありながら、2007年からは製造する全ての日本酒を純米酒のみに絞っている。地元三重県産の山田錦・神の穂・三重の夢を使用し、養老山系の清洌な地下水で仕込んだ無添加の純米酒を製造。代表銘柄「上げ馬」は多度大社の伝統的な上げ馬神事に由来し、稏作でありながら本格的な手造りにこだわった酒造りを続けている。また有機無農薬麦芽と有機ホップを100%使用したオーガニッククラフトビール「上馬ビール」も製造している。
kagura1858
かぐらしゅぞうは三重県四日市市室山町326で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
kankoubai
安政元年(1854年)創業の津市一身田町の老舗酒造。地元三重県産の山田錦・神の穂・うこん錦などを使用し、6代目蔵元杜氏・増田明弘氏のもと、小仕込みで丁寧な酒造りを行う。代表銘柄『寒紅梅』は、寒さに耐えて美しく咲く紅梅のように、力強くも優美な味わいを表現。三重大学の学生と共同開発した『三重大学』など、地域連携にも積極的に取り組んでいる。
kiyamasho
文政元年(1818年)創業、三重県名張市の伊賀盆地に位置する200年以上の歴史を持つ酒蔵。現在の6代目当主大西唯克氏は蔵元杜氏として、2005年に「而今」ブランドを立ち上げた。「而今」は禅の教えで「過去にとらわれず、未来に惑わされず、今この瞬間を精一杯生きる」という意味。伊賀産山田錦を使用し、名張川の湧水で醸造する。2005年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞し、全国の日本酒愛好家から絶大な支持を得ている。創業時から残る蔵の母屋は登録有形文化財に指定され、伝統的な醸造技術を継承しながら革新的な酒造りを行っている。
kuromatsu-okina
もりもとせんえもんしょうてんは三重県伊賀市上野福居町3342で伝統的な酒造りを行う蔵元です。地域の特色を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
mie-sake-or
文久2年(1862年)創業の三重県四日市市に位置する老舗酒造。1933年から2011年まで約80年間、伊勢神宮をはじめ県下800余社の神社に奉納する御神酒「三重の新嘗」を昔ながらの木桶仕込みで醸造してきた歴史を持つ。小さな酒蔵だからこそできる丁寧な酒造りを心掛け、全量手洗い、限定吸水による原料処理、3cm程度の超薄盛りの麹造りをレギュラークラスの製品にまで同じように行う品質へのこだわりが特徴。代表銘柄「天遊琳」は荘子の書より採り、大空に心を遊ばせるような自由な心の状態を表現した食中酒として親しまれている。
mienokanbai
慶応3年(1867年)創業、三重県四日市市川島地区に位置する老舗酒造。鈴鹿山麓に位置し、昼夜の寒暖差が大きく冬の寒さと乾燥した気候が日本酒の醸造に適した環境。鈴鹿山脈の地下水と三重県産山田錦100%を使用し、代表銘柄『三重の寒梅』は全国新酒鑑評会で6回の金賞を受賞している名酒。フルーティで優しく、透明感の高い酒質で和食・洋食問わず料理との相性が良い。7代にわたって受け継がれてきた伝統の技術と革新を融合させ、口中で広がって喉で消える理想的な酒質を目指している。地域産業として地元原料の使用、地域雇用、地域納税の三本柱で地域貢献を重視した経営を行っている。
Each brewery is led by a Toji (master brewer) who oversees every aspect of production. These master craftsmen often come from specific guilds with centuries of tradition.
Traditional sake breweries (kura) are architectural marvels designed for optimal brewing conditions. Thick walls, high ceilings, and strategic ventilation create perfect fermentation environments.
Many breweries partner with local rice farmers to ensure the highest quality sake rice. These relationships often span generations.
While honoring tradition, today's breweries embrace technology to enhance quality and consistency in their sake production.