朝日酒造株式会社
asahi-shuzo
天保元年(1830年)に「久保田屋」の名で酒造業を始めた伝統ある酒蔵。『久保田』と『朝日山』を主力ブランドとし、「品質本位でお客様の美味しさに挑戦しつづける」をモットーに酒造りを行っている。仕込み水は創業地の地内を流れる清澄な地下水脈で、淡麗できれいな酒をつくるのに適した軟水。酒米はすべて新潟県産米を使用し、主に五百万石や越淡麗を使っている。
Sake Brands:
Capital: 新潟市
Chubu
Welcome to Niigata, the undisputed king of premium rice and the birthplace of the world-famous 'Tanrei Karakuchi' (crisp and dry) sake style. This is a land of heavy snowfall, which melts into pure water, and a dedication to creating some of the cleanest, most refined sake in the world.
日本一の米どころが誇る「淡麗辛口」の聖地。豪雪がもたらす清冽な軟水と、五百万石・越淡麗などの酒米が生み出す、世界に誇る洗練された日本酒文化。
新潟の酒造りは「淡麗辛口」を実現するため、徹底した低温長期発酵を特徴とします。豪雪地帯の利点を活かし、雪室での貯蔵や雪中貯蔵など、自然の冷蔵庫を使用。軟水を使用することで、ゆっくりとした発酵を促し、雑味のないクリーンな味わいを生み出します。また、精米歩合を高くし、米の外側のタンパク質や脂質を取り除くことで、すっきりとした味わいを追求しています。
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新潟県は日本有数の豪雪地帯で、冬季の低温が安定した発酵環境を提供します。雪は天然の断熱材となり、蔵内の温度を一定に保ちます。また、春の雪解け水は純度が高く、仕込み水として理想的です。日本海側気候により、冬季の日照時間が短く湿度が高いため、麹菌の活動に適した環境が整います。
新潟県の日本酒は「淡麗辛口」が基調。豪雪地帯の超軟水を使用し、低温長期発酵により雑味のないクリーンな味わいを実現。香りは控えめで、後味がすっきりとしており、食事の味を邪魔しない究極の食中酒として設計されています。近年は淡麗辛口を基本としながらも、やや旨味のある淡麗旨口タイプも増えています。
夏の暑い日に、刺身や冷奴と共に
食前酒として、または白身魚の刺身と
和食全般、特に寿司や天ぷらと
冬の鍋料理や煮物と共に
桜の季節に合わせた限定生酒。フレッシュで華やかな香り
asahi-shuzo
天保元年(1830年)に「久保田屋」の名で酒造業を始めた伝統ある酒蔵。『久保田』と『朝日山』を主力ブランドとし、「品質本位でお客様の美味しさに挑戦しつづける」をモットーに酒造りを行っている。仕込み水は創業地の地内を流れる清澄な地下水脈で、淡麗できれいな酒をつくるのに適した軟水。酒米はすべて新潟県産米を使用し、主に五百万石や越淡麗を使っている。
Sake Brands:
aumont
1790年(寛政年間)創業の老舗酒造。全国屈指の豪農・市島家から分家し、新発田市諏訪町で酒造りを開始。2022年2月2日に市島酒造から王紋酒造に社名変更。長年親しまれてきた看板銘柄「王紋」の名前に合わせて蔵名を統一した。1975年に全国初の女性杜氏技能士を誕生させた蔵としても知られ、地域密着の酒造りと革新的な取り組みの両立で評価を得ている。2022年4月には体感型酒蔵リゾート「五階菱」をオープン。
Sake Brands:
bairi
新潟市北区に位置するDHC酒造は、かつて小黒酒造として親しまれた酒蔵の伝統を引き継ぎ、現在は新たな体制で酒造りを続けています。代表銘柄『越乃梅里』『嘉山』『悠天』などを製造し、すべての酒を新潟県産米のみで仕込んでいることが特徴です。手作業にこだわり、香りを重視したバランスの良い深みのある味わいと、すっきりとした後味を追求した酒造りを行っています。酒蔵見学や試飲も可能で、地域に根ざした親しみやすい酒蔵として運営されています。
Sake Brands:
denemon
2021年に35歳の加藤明敬氏が事業を継承し、新潟で最もあたらしい純米吟醸蔵として再出発した酒造。もともとは1953年に日本錦酒造として設立され、その後越州酒造、越の蔵酒造を経て、2000年に越後伝衛門株式会社へ改名。コロナ禍で一時休造となるも、伝統的な越後杜氏の技法を受け継ぎながら革新的な酒造りに取り組む若き蔵元が、一人で蔵に住み込み丁寧な酒造りを行っている。
Sake Brands:
e-den
株式会社越後伝衛門は、2021年に東京の酒販店主加藤幸紀氏が新潟の酒蔵を事業継承した革新的な酒蔵です。本来の蔵名は1953年築運の日本錬酒造でしたが、越後酒造、越後の蔵酒造場を経て現在の名前になりました。現在は新潟市で加藤氏が一人で蒲元兼杜氏として酒造りを行っており、少量生産による丁寧な造りを心がけています。代表銘柄『伝衛門』は伝統的な越後流を守りつつ、新しい日本酒の可能性を追求した個性的な酒です。
Sake Brands:
echigoshuzojo
越後酒造場は〒950-3322 新潟市北区嘉山1-6-1で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
Sake Brands:
echigotsurukame
明治23年(1890年)創業の越後鶴亀酒造株式会社は、新潟市西蒲区の角田山麓に位置する酒蔵です。小仕込みの吟醸造りを中心とし、特定名称酒はすべて火入れ一回・瓶貯蔵するこだわりの造りを行っています。国内外のコンクールで多数の受賞歴を持ち、ワイングラスで飲む日本酒として高い評価を得ています。天皇陛下・皇后雅子様のご成婚の際には宮中晩餐会に供され、注目を集めました。
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hakkaisan
南魚沼の豊かな自然と雪国の文化が育んできた、この土地ならではの「きれいな酒」をつくり続ける蔵元。「よい酒を、多くの人に」という理念のもと、伝統的な技術と蔵人の知恵を大切にしながら、雪室貯蔵など独自の酒造技術を発展させている。
Sake Brands:
hakuroshuzo
柏露酒造株式会社は、約250年前の宝暦年間に山崎家が越中屋の屋号で造り酒屋を営業していた時期に創業しました。明治15年に越中屋を引継ぎ、牧野家の家紋三つ柏から「柏露」と命名され今日に至っています。長岡市十日町小島の地で、伝統的な酒造技術を守りながら品質第一の酒造りを続けています。代表銘柄「柏露」「三つ柏」のほか、革新的な発泡純米清酒「柏露花火」や新ブランド「氵(さんずい)」など多彩な商品を展開。地域の文化と歴史を大切にしながら、新しい日本酒の可能性を追求している酒蔵です。
Sake Brands:
harashuzou
原酒造株式会社は文化十一年(1814年)に柏崎で創業し、200年以上の歴史を持つ伝統ある酒蔵です。代表銘柄『越の誉』は新潟酒の卓越性を象徴する酒として、全国の日本酒愛好家に長く愛されています。1972年日中国交正常化記念晚餌会で乾杯酒として使用された『もろはく』など、武家の文化や伝統を背景にした酒造りで現在も高い評価を得ています。柏崎・刊羽地域の地域限定酒『銀の翼』や200周年記念商品『越の誉 特別純米 彩』など、地域性を大切にした酒造りを続けています。
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hatsuume
高の井酒造株式会社は新潟県小千谷市東栄3丁目7番67号で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
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imayotsukasa
1767年(明和4年)に創業し、当初は酒の卸し業や旅館業を営んでいた老舗酒蔵。本格的な酒造業は明治中期から開始した。2006年からはアルコール添加を一切行わない全量純米仕込みを実施し、新潟県産米と越後菅名岳の天然水を使用して高品質な日本酒を醸造している。新潟駅から徒歩15分という立地の良さから、年間3万人を超える見学者が訪れる観光酒蔵としても人気を博している。現在の蔵は明治32年に建設された歴史的建造物で、沼垂地区という酒造りに適した水と港への好アクセスを活かした立地に位置する。
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jozen
1855年(安政2年)創業の白滝酒造は、越後湯沢駅から徒歩4分の便利な立地にあり、代表銘柄『上善如水』で全国的に有名です。雪国の豊富な清水を活かし、水のようにすっきりとした飲み口の日本酒を醸造しています。また、酒蔵見学やショールームでの試飲など観光設備も充実しています。
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kinshihai
金鵄盃酒造は〒959-1704 新潟県五泉市村松甲1836番地で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
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kirinzan
1843年(天保14年)創業、180年以上の歴史を持つ新潟淡麗辛口を代表する酒蔵。新潟県東蒲原郡阿賀町の奧阿賀地方に位置し、麒麟山の麓に作られた「麒麟蔵」で酒造りを続けている。「真の地酒」をモットーに、地元の米、水、気候、人で作られた酒を地元の人に愛される酒造りを実践している。2019年には全酒に奥阿賀産100%の米を使用する目標を達成。麒麟山伝統辛口、麒麟山超辛口などキレのある辛口酒で知られる。
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koshinokanbai
『越乃寒梅』で知られる新潟を代表する酒蔵。1907年の創業以来、「米」「人」「技」を活かした酒造りにこだわり、低温で丁寧に発酵させたすっきりとした味わいの酒を造り続けている。酒質へのこだわりから量的生産を拒み、伝統的な手法で品質第一の酒造りを実現している。
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maitsuru
1875年創業の恩田酒造は、新潟県長岡市に位置する酒蔵で、代表銘柄『舞鶴』で知られています。特に自家栽培の『一本しめ』を使用した酒造りにこだわり、米と向き合うことから始まる丁寧な酒造りを実践しています。精米歩合84%から40%まで幅広い製品ラインナップを揃えています。
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musashino-shuzo
新潟県上越地域に位置し、豪雪地帯の恵まれた自然環境の中で酒造りを行っている蔵元。地域の恵みである米と水にこだわり、「不易流行」の精神で伝統を守りながら現代に適応した酒造りを実践している。上杉謙信の教えに触発され、「天の恵み、地の恵み」を大切にした醸造哲学を持つ。決して辛すぎず、飲み飽きしない酒質を目指し、越後杜氏の伝統技術を活かした手造りの酒を製造している。
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osakenet
新潟県阿賀野市に位置する地域密着型の酒造。代表的な銘柄として「越乃あじわい」「五頭の酔泉」「五頭の雪」「越乃溪水」を製造しており、特別純米酒から大吟醸まで幅広い酒質を手がけている。オリジナルラベルサービスや梅酒製造、酒粕パウダーなど多様な商品展開を行い、地域の食文化に貢献している。蔵見学も予約制で受け付けており、全国発送可能なオンラインショップも運営している。
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1872年(明治5年)に佐渡島で創業した歴史ある酒蔵。佐渡特有の恵まれた気候風土と清洌な水、海と山に囲まれた自然環境を活かし、佐渡でしかできない酒造りを追求している。特に世界的なレストラン「NOBU」で提供される唯一の日本酒として国際的に高い評価を得ており、現在は羽豆史郎会長、羽豆大社長のもと従業員48名で運営されている。「Food is a universal language. Bridging cultures through fine sake.」をモットーに、米国、ドイツ、オーストラリア、イギリス、イタリアなど世界市場での展開を積極的に進めている。
Sake Brands:
sasaiwai
1899年(明治32年)創業の笹祝酒造は、新潟市西蒲エリアに位置し、弥彦神社までの参道沿いにある地元で愛される酒蔵です。生産量の約9割が地元で消費される『地酒の中の地酒』として知られ、伝統的な酒造りと現代的な観光施設の運営を両立させています。
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shiokawa
1912年創業の塩川酒造は、新潟市西区内野町に位置する酒蔵で、代表銘柄『越の関』で知られています。大正時代から続く伝統の深い酒造りを守りながら、『カウボーイ』『のぱ』などのユニークなネーミングの新しい酒も手がけ、伝統と革新を両立させた酒造りを実践しています。
Sake Brands:
soutenbou
河忠酒造株式会社は新潟県長岡市脇野町1677番地で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
Sake Brands:
takano-shuzo
高野酒造株式会社は〒950-2253 新潟県新潟市西区木山24-1で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
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takarayama-brewery
たからやま醸造株式会社は〒953-0141 新潟県新潟市西蒲区石瀬1380で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
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tochikura-syuzo
1904年(明治37年)創業の栃倉酒造は、長岡市大積地区に位置する小さな酒蔵です。代表銘柄『米百俵』は、長岡藩の武士道精神と教育への想いを込めた名前で、長期的な視点で品質への投資を続ける酒造りを行っています。技術革新と伝統的な手法を組み合わせた酒造りで知られています。
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yahikonosake
1838年(天保9年)創業の老舗酒造で、越後一宮弥彦神社の御神酒蔵として位置づけられている。初代が独自の「泉流醸造法」を確立し、全国で唯一全ての蔵人が一級酒造技能士の資格を持つ技術力の高い蔵元。弥彦産の米と桜から分離した酵母を使用する「弥彦テロワール」プロジェクトで地域性を追求し、幻の酒米「愛国」の復活栽培にも成功。料理の邪魔をしない「助演男優賞の酒」をコンセプトに、口あたりがよくまろやかでやさしい味わいの酒を醸している。
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yosinogawa
天文17年(1548年)創業、470年以上の歴史を持つ新潟最古の酒蔵。上杉謙信が春日山城に入場した年に創業し、戦国時代から続く伝統の酒造りを守り続けている。銘柄『吉乃川』は十五代当主の母「享寿(よし)」と信濃川にちなんで名付けられた。摂田屋地区で醸造される清酒は淡麗辛口を基調とし、伝統技術と現代の技術を融合させた品質の高い日本酒を製造している。近年では30年ぶりの新ブランド『みなも』も展開している。
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yukinomaboroshi
明治42年(1909年)創立の朝妻酒造株式会社は、信濃川支流の西川沿いに蔵を構える歴史ある酒造です。「良質な米」「清らかな水」「酒造りに適した気候」の3つの要素に恵まれた環境で、新潟では珍しい生酛造りを主体とした酒造りを行っています。代表銘柄『雪の幻』は生酛造りによる深いコクと爽やかな喉越しが特徴で、「和醸良酒(わじょうりょうしゅ)」の精神を大切に丁寧に醸されています。
Sake Brands:
matsunoi
1894年(明治27年)に初代古澤英保が分家して第二古澤酒造場として創業した、十日町地域を代表する酒蔵。新潟的な淡麗辛口が特徴の酒で、銀柄「松乃井」の名は赤松林の下に仕込み水の井戸があることに由来する。100年以上にわたって培われた伝統の技を今に伝え、業界では珍しい100%自社精米、手洗い精米、低温長期発酵などの伝統的な酒造り手法を守り、小さい酒蔵での丁寧な醸造により約酒の70%が地元で消費される地元密着型の特色ある酒蔵。
yoshikawa-touji.shopinfo
1999年に50年ぶりの新規蔵元認可を受けて設立された、道の駅に併設された全国でも異色の酒蔵です。かつて27の酒蔵があった300年の歴史を持つ杜氏の郷・吉川の伝統を受け継ぎ、伝えるために創設されました。ガラス張りの醸造施設で麹室まで含めた酒造りの全工程を見学でき、2021年の民営化後も、特別な農法で栽培した地元産米を使用した無添加の日本酒を製造しています。
ikeura-shuzo
天保元年(1830年頃)に創業した池浦酒造は、長岡市両高で190年以上にわたり酒造りを継続しています。「地元の米を使い、地元の人に喜んでもらえる酒造り」をモットーに、手作りにこだわった品質重視の酒造りを実践しています。代表銘柄の「和楽互尊」は、すっきりとした中にもうまみとコクがある味わいで、自家井戸の水と地元の米を使用しています。
tenryohai
1983年に小規模蔵元の再編により佐渡銘醸として設立された天領盃酒造は、2018年に24歳の加藤仙一氏が経営難の会社を買収し、全国最年少の蔵元となることで再生しました。順徳天皇が和歌を気に入った人々に与えた歴史ある加茂歌代地区に位置し、2022年全米日本酒歓評会で受賞した「歌代~たまゆら~」など受賞酒を生産。この劇的な再生物語は、佐渡の歴史的遺産と醸造の未来の両方を体現しています。
kanemasu-sake
新潟県新発田市に位置し、日本酒と焼酎の両方を製造する県内でも稀有な蔵元。飯豊連峰を源流とする加治川の清冽な水と、新発田の豊かな米を活かし、食に寄り添う淡麗辛口の酒造りを追求。江戸時代の製法「柱焼酎仕込み」を復活させた「朱ラベル」など、伝統と革新を融合させた独自の酒造りを展開している。
yukitsubaki
1806年(文化3年)に「越後の小京都」と呼ばれる加茂市で丸若酒造として創業。2011年より全量純米蔵として、純米酒のみを醸造。1987年に世界鷹小山家グループに加入し、淡麗旨口の上品な純米酒造りに特化している。
tsunan-sake
津南醸造は〒949-8313 新潟県中魚沼郡津南町大字秋成7141で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
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1907年(明治40年)創業の苗場酒造は、日本有数の豪雪地帯である津南町に位置しています。『ゆきのまゆ』『深然』『苗場山』など、雪と山の清らかな水を活かした清淡で繊細な日本酒を醸造しています。長年にわたり地元で愛され続けている伝統ある蔵元です。
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1934年、江戸時代享保期創業の山家屋と1845年創業の山城屋が合併して栃尾で創業。年間2-3mの積雪に覆われる天然の冷蔵庫で、素材の個性を最大限に引き出す「淡麗旨口」の酒造り。なめらかで丸みのある柔らかな酒質が特徴。
yukikura
1673年(寛文13年)徳川家綱の時代に創業、350年以上の歴史を持つ新潟最古級の蔵。代表銘柄「玉風味」の円は「まろやかな味わい」「和」「円い集い」を表す。越後ゆきくら館を運営し、雪室貯蔵を行い、180万人以上が訪れる観光名所。
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1819年(文政2年)に村上市で創業した宮尾酒造は、朝日連峰を源とする清冽な伏流水と高精白した地元産五百万石を使用して、名酒「〆張鶴」を醸造しています。淡麗なだけではなく味わいのある酒造りを目指し、新潟の特徴的なきれいなスタイルと味の深みのバランスを追求。大洋酒造と並ぶ村上の代表的な酒蔵として、200年以上の醸造の伝統を守りながら、優雅さと風味の完璧な調和を追求しています。
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1945年に国の企業整備令により村上管内の14の蔵元が合併して誕生した大洋酒造は、母体となった蔵の中には1635年創業の歴史を持つものもあります。吟醸酒市販の草分けとして、主力銘柄「大洋盛」は鑑評会用の酒をベースとした最高峰の酒。地域限定の「紫雲」は定番の晩酌酒として支持されています。2018年より平田州氏が杜氏に就任し、複数の歴史ある蔵の伝統を継承しながら、プレミアム日本酒の革新を続けています。
henmisyuzo
1872年に真野町で創業した逸見酒造は、佐渡で最も小さな蔵元として「真稜」と「至」を醸造しています。「真稜」の名は、承久の乱で佐渡に配流された順徳天皇の真野御陵に由来します。新潟では珍しい山廃仕込みを行い、独特の酸味と濃醇な味わいを生み出しています。「至」ブランドはフルーティーな香りで首都圏で人気です。かつて200以上あった佐渡の酒蔵のうち、現存する5蔵の1つとして島の酒造伝統を守り続けています。
sekihara
1716年(享保元年)創業、300年以上一度も途切れることなく酒造りを続ける長岡最古級の蔵。かつて日本酒界で「東の横綱」に選ばれた名門。代表銘柄「群亀」は万年の長寿を願う亀の群れを表し、飲む人の健康長寿を祈る。
myokoshuzo
妙高酒造は〒943-0841 新潟県上越市南本町2丁目7-47で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
ofuku-shuzo
1897年(明治30年)、岸五郎により長岡市で創業。全国で採用される「速醸酛」発祥の蔵。長岡東山山系の麓に位置し、「飲むほどに客にも蔵人にも福が招かれるように」という創業者の理念のもと、幸福感を味わえる酒造りを続ける。
joetsu-shuzo
上越酒造は〒943-0422 新潟県上越市飯田508で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
noutaka
田中酒造株式会社は〒949-1701 新潟県上越市長浜129-1で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
jozo
1783年頃創業の代々菊醸造は、柿崎区にある小規模な伝統的酒蔵で、流通量が極めて少なく、ほとんどが地元で消費されています。主力銘柄「吟田川(ちびたがわ)」は、仕込み水を汲む10km離れた吟田川地区に由来し、「ちびたがわ」は地元の方言で「冷たい水」を意味します。超軟水、独自の酵母、伝統的製法を用い、全量湧水使用・瓶燗火入れで、新潟の淡麗辛口とは一線を画す重厚で濃醇な味わいの酒を醸造し、揚げ物や焼き物との相性が抜群です。
obata-shuzo
1892年に佐渡島で創業した尾畑酒造は、「真野鶴」と革新的な「学校蔵」プロジェクトで知られています。米・水・人・佐渡を合わせた「四宝和醸」の理念に従い、新潟県で最初に酒蔵見学を始めた蔵として、エールフランス航空ファーストクラス採用や16カ国への輸出など国際的評価を得ています。廃校を改装した学校蔵は日本酒特区第1号に認定され、100%再生可能エネルギーで運営しながら、オール佐渡産米の酒造りと国際的な日本酒教育を行っています。
tenjinkk
魚沼酒造は新潟県十日町市中条丙276で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
maruyama-shuzojo
1897年(明治30年)創業の丸山酒造場は、もともと麹づくりを生業としていた丸山氏が清酒製造を始めた歴史ある蔵元です。上越市三和区に位置し、代表銘柄「雪中梅」は新潟の甘口日本酒の代表格として知られています。硬度1前後という超軟水を使用し、やわらかでやさしい酒質が特徴です。すべての麹造りを手作業で行い、「一日の疲れを癒す晩酌酒」という理念のもと、伝統的な製法を守り続けています。
kamenoo
1833年(天保4年)旧和島村で創業。幻の米「亀の尾」を復活させ世界的に有名となる。その物語は漫画「夏子の酒」のモチーフとなり、日本酒文化を広く伝えた。新潟名水36選に選ばれた仕込み水から「清水屋」と呼ばれる。
chiyonohikari
1860年創業の千代の光酒造は、新潟県妙高市にある歴史ある酒蔵です。「アッサンブラージュ」という独自のブレンド技術で、世界に一つだけの日本酒を作ることができる革新的な取り組みを行っています。2000m級の妙高連峰から流れ出る矢代川の雪解け水を使用し、淡麗さの中にやわらかさを併せ持つ独特の酒質が特徴です。伝統的な技術を守りながら、8代目となる池田剣一郎氏による新ブランド「KENICHIRO」の開発など、革新的な挑戦も続けています。
watanabeshuzouten
渡辺酒造店は〒949-0536 新潟県糸魚川市根小屋2673-1で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
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新潟銘醸は新潟県小千谷市東栄1-8-39で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
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石塚酒造は〒945-1502 新潟県柏崎市高柳町岡野町1820-2で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
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阿部酒造は〒945-1352 新潟県柏崎市安異3560-1で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
tsukimizunoike
1890年創業、早川沿いに位置する猪又酒造は、藤の花が月を隠すという風光明媚な池にちなんだ「月不見の池」を醸造しています。蔵人自ら早川谷で酒米を栽培し、「一口目から二口目へ、二杯目から三杯目へと飲むほどに美味しくなる酒」を理念としています。早川谷での米作り20周年を記念した「far side of the Moon」シリーズも展開。糸魚川駅から15分の立地で、地元早川地区産の五百万石と高嶺錦を使用しています。
kubiki-shuzo
1697年(元禄10年)に酒造りを開始し、1936年に吉川町の八木酒造と柿崎町の小松酒造の合併により現在の頚城酒造が設立されました。霊峰米山の麓・柿崎に位置し、「食事の中で生きる酒」を目指して、30年以上続く契約栽培による地元産米を使用。平均精米歩合58%で、米の旨味がしっかりと感じられながらも後味がきれいな酒を醸造。代表銘柄「久比岐」「越路乃紅梅」は全国新酒鑑評会で8回金賞受賞、新シリーズ「八恵久比岐」は柿崎の8つの恵みを表現しています。
kaganoi
350年以上の歴史を持つ加賀の井酒造は、参勤交代の際に加賀藩主の本陣として使用されていました。「加賀の井」の名は前田利常公より賜りました。2016年の糸魚川大火で施設の大部分が全焼する被害を受けましたが、蔵元の二人の息子と蔵人たちの情熱により、2018年春に新しい建物と醸造設備で酒造りを再開。糸魚川の歴史ある地区で、復活と再生の象徴として伝統的な酒造りを続けています。
suminoi
1758年(宝暦8年)長岡市吉崎で創業。全品山廃仕込みで生きた乳酸菌による豊かな旨味成分を特徴とした酒造りをしていた。現在はタイのアサンサービス傘下で、日本酒製造から撤退し、小規模なみりん製造と「吉崎」ウイスキー製造を行う。
kamonishiki
新潟県加茂市で創業し、現在は新潟市秋葉区で醸造を行う革新的な酒蔵。1992年生まれの若き杜氏・田中悠一氏が手掛ける「荷札酒」シリーズは、新潟の淡麗さを保ちながら米の甘みと酸味を表現したモダンな酒質で全国的な人気を博している。「いまの食卓に合う日本酒」を追求し、新しい日本酒文化を創造している。
yukitsuru
1897年創業、翡翠の産地・糸魚川市の田原酒造は、新潟では珍しい「淡麗甘口」の「雪鶴」を醸造しています。頸城駒ヶ岳山麓の天然湧水を片道30分かけてタンクローリーで運搬。特定名称酒85%以上という高い比率で、築100年近い麹室で箱麹法による伝統製法を守りながら、製法特許を持つ新技術も導入。5代目当主・田原与一氏が杜氏も兼任し、「口当たり柔らかで優しく、旨み豊かで酔い覚め爽快」という理念のもと、手頃な価格で提供しています。
takachiyo
1868年(明治元年)、日本百名山・巻機山(1,967m)の麓で創業。希少な酒米「一本〆」を多用し、全量扁平精米を行う。「高千代」「たかちよ」「巻機」の3ブランドで、食中酒から果実様の味わいまで幅広く展開。
echigo-tsurukame
1890年(明治23年)に創業した新潟県を代表する革新的な酒蔵。角田山麓の自然環境を活かし、人々に喜ばれる美味しい酒を目指し、おめでたい商標として「鶴亀」という名を付けた。日本第1号の地ビール「越後ビール」を誕生させたことでも知られ、伝統と革新を両立させた酒造りで注目を集めている。特にワイン酵母を使用した稀有な酒造りや、食事とのペアリングを重視した低温発酵による小仕込みの伝統的な酒造りで、新鮮さを保つため搮りぶ2日で瓶詰めするなど、独自の製造技術を確立している。
katafune
1866年(慶応2年)創業の竹田酒造店は、上越市大潟区の日本海沿いに位置する家族経営の小規模蔵元です。新潟では珍しい甘口でコクのある「かたふね」を醸造し、年間生産量450石すべてが特定名称酒です。機械に頼らない手造り中心の酒造りで、全量瓶燗火入れという労を惜しまない製法を続けています。IWCトロフィー賞を3度受賞(2013年、2015年、2019年)するなど、小規模ながら国際的に高い評価を得ています。
ayumasamune
明治8年(1875年)に初代・飯吉彦左衛門によって創業された鮎正宗酒造は、妙高市の豪雪地帯に位置しています。毎時6トンもの湧水を仕込み水として使用し、やわらかく繊細な味わいの酒を醸造しています。「鮎正宗」の名は、昭和初期に赤倉を訪れた伏見宮若宮博義殿下より命名されました。築150年の茅葺き屋根の建物が特徴的で、伝統的な日本酒から革新的なスパークリング日本酒まで、丁寧な造りで幅広い商品を展開しています。
sekiharashuzo
1716年(享保元年)創業、300年以上一度も途切れることなく酒造りを続ける長岡最古級の蔵。かつて日本酒界で「東の横綱」に選ばれた名門。代表銘柄「群亀」は万年の長寿を願う亀の群れを表し、飲む人の健康長寿を祈る。
fukugao
新潟県三条市に唯一残る酒蔵。五十嵐川の超軟水と地元産の酒造好適米を使い、「真面目な手造り、五感による酒造り」を貫く。創業以来の理念「飲んだ人が福の顔になる旨い酒」を追求し、まろやかで優しい酒質が特徴。全国新酒鑑評会で3年連続金賞を受賞するなど、その品質は高く評価されている。
sekkobai
1842年(天保13年)、江戸時代後期に長岡市摂田屋で創業。天保の大飢饉による倹約令下でも「お神酒造り」として酒造りを許可された。明治・大正時代の蔵で昔ながらの手造りを続け、やわらかな口当たりとほどよい辛さの酒を醸造。
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1847年(弘化4年)創業、170年以上の歴史を持つ栃尾の蔵。上杉謙信が栃尾で青年期を過ごした際の名「長尾景虎」が酒名の由来。日本名水百選の超軟水を使用し、辛口でありながら辛さを感じさせない上品でまろやかな酒質が特徴。
midorikawashuzo
1884年(明治17年)に創業者大平桂作により魚沼市旧小出町で創業した歴史ある酒蔵。1990年に現在の魚沼市青島地区に移転し、鉄分が少なく癖がない軟水と豊富な水量を求めて位置を選定。敷地内からくみ上げる地下水と、地元小出地区の新潟県産米「北陸12号」を使用した酒造りで知られる。5代目社長大平俊治氏のもと、「酒造りの半分は掃除と洗い物」をモットーに徹底した清潔管理と約10℃の貨蔵庫でて1年以上の低温熟成、真冬の雪洞貨蔵など細かい温度管理により繊細で上品な新潟淡麗スタイルの日本酒を醸造している。
masukagami
1892年(明治25年)に新潟県加茂市で創業した伝統ある酒蔵。銀柄「萬壽鏡」の名は万葉集の和歌から取られ、創業時の税務署管理負がめでたい文字を選んで名付けた。加茂川の河岸に位置し、東に粟ヶ岳、西に弥彦山を望む美しい立地にあり、「北越の小京都」と呼ばれる加茂市の歷史ある町並みの中で酒造りを継続している。平均精米歩合が約55%と全国平均の67.3%、新潟県平均の58.2%を大きく上回る高品質な酒造りを実現し、特に21%まで精米した米を使用するなどこだわりの製造技術で知られる。
kakurei
青木酒造は〒949-6408 新潟県南魚沼市塩沢1214で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
hakucho-sake
1963年に中小企業近代化促進法による新潟県初の合併で設立。1922年創業の亀屋酒造を含む5つの歴史ある蔵が統合されました。山間部の浦川原に位置し、伝統的な淡麗辛口の「越の白鳥」と、2007年に彗星のように現れ新潟の日本酒に革命をもたらした濃醇でジューシーな「山間」という対照的な2ブランドを展開。裏山の湧水を使用し、2004年から自社栽培も行い、岩崎豊醸造責任者のもと伝統と革新を融合させています。
kikusui-sake
1881年、弱冠16歳の節五郎が酒造権を譲り受けて創業した菊水酒造は、1972年に日本初の缶入り生原酒「ふなぐち」を発売し、日本酒業界に革命をもたらしました。かつて蔵でしか味わえなかったしぼりたての味を全国で楽しめるようにしたこの革新により、業界のパイオニアとなりました。新発田市に位置し、3万点の文化資料を所蔵する菊水日本酒文化研究所を運営。革新的なふなぐち、菊水の辛口など多彩なブランドを展開し、伝統を守りながら業界革新を推進しています。
kiminoi
君の井酒造は〒944-0048 新潟県妙高市下町3-11で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
kondo-shuzo
1865年に五泉市で創業した近藤酒造は、1年で最も水が澄むとされる「寒九」(寒の入りから9日目)にどっぱら清水を汲んで仕込む「菅名岳」を醸造しています。「越乃鹿六」は人気漫画『美味しんぼ』でエスカルゴに合う酒として紹介され、全国的な知名度を獲得しました。寒九の水汲み儀式などの伝統的な慣習を守りながら、ユニークな料理との相性を含め、伝統的な味覚と現代的な味覚の両方に訴える酒を造っています。
fukui-syuzo
福井酒造は〒950-2253 新潟県新潟市西区木山24番地で伝統的な酒造りを行う蔵元です。新潟の米どころとしての伝統を活かし、地域の気候風土を最大限に活かした酒造りを特徴としています。厳選された原料米と清らかな仕込み水を用い、熟練の技により米の旨みを最大限に引き出す醸造を心がけています。食中酒として料理との調和を大切にし、地元の食文化と密接に結びついた味わいを追求し続けています。
echigo-choryo
1922年創業、栖吉川の伏流水と地元産米を使用して「長陵」を醸造する高橋酒造。総赤煉瓦造りの醸造蔵と六角形の煙突は2007年に国の登録有形文化財に指定されました。「長陵」は長岡市の雅称であり、山本五十六元帥の雅号でもありました。ベテラン越後杜氏の指導のもと、若い蔵人たちが手造りを基本とした酒造りを行っています。2024年に新チームが蔵を継承し、現在は葵酒造株式会社として運営されています。
by 朝日酒造株式会社
1985年の久保田発売時に最初に誕生した、久保田の原点
by 朝日酒造株式会社
プレミアムライン。深みのある味わいと香りの調和
by 朝日酒造株式会社
山廃仕込みの純米大吟醸
by 朝日酒造株式会社
地元で愛される普通酒
by 朝日酒造株式会社
スノーピークと共同開発したアウトドア向け純米大吟醸
by 王紋酒造株式会社
by 王紋酒造株式会社
by 王紋酒造株式会社
by 王紋酒造株式会社
by 王紋酒造株式会社
by DHC酒造
代表銘柄。まろやかでフルーティーな味わい
by DHC酒造
by DHC酒造
全国新酒鑑評会金賞受賞
by 株式会社越後伝衛門
by 株式会社越後伝衛門
少量生産による丁寧な造り
by 株式会社越後伝衛門
伝統的な越後流を守りつつ個性を追求
by 越後酒造場
創業以来のメインブランド。野積杜氏の技が光る
by 越後酒造場
1983年発売。早期から淡麗辛口を追求した代表銘柄
by 越後酒造場
手造りならではの深い味わい
by 越後鶴亀酒造株式会社
3年の開発期間を経て完成。白ワインのような味わい
by 越後鶴亀酒造株式会社
ぽんしゅ館で58ヶ月連続人気No.1を記録
by 越後鶴亀酒造株式会社
農醸一体を体現した限定酒
by 越後鶴亀酒造株式会社
IWC5年連続最高金賞受賞
by 八海醸造
by 八海醸造
by 八海醸造
by 八海醸造
by 八海醸造
by 八海醸造
by 柏露酒造株式会社
2015年発売、2021年リニューアル。洗練された味わい
by 柏露酒造株式会社
自社栽培の特別栽培米使用。2021年五百万石部門金賞受賞
by 柏露酒造株式会社
新潟県鳥・朱鷺をモチーフ。環境保全への願いを込めた商品
by 柏露酒造株式会社
発泡純米清酒。長岡花火をイメージ
by 柏露酒造株式会社
牧野家の家紋を冠した定番商品
by 原酒造株式会社
最高級の純米大吟醸。華やかな香りと上品な味わい
by 原酒造株式会社
200周年記念商品。米の旨味と爽やかな後味
by 原酒造株式会社
地元で愛される定番純米酒
by 原酒造株式会社
柏崎・刈羽地域限定販売
by 原酒造株式会社
1972年日中国交正常化記念晩餐会で乾杯酒として使用
by 高の井酒造株式会社
日本初の雪中貯蔵酒。100日間雪の中で熟成
by 高の井酒造株式会社
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024プレミアム純米部門最高金賞
by 高の井酒造株式会社
by 高の井酒造株式会社
by 今代司酒造株式会社
錦鯉の形をした磁器ボトル。グッドデザイン賞受賞
by 今代司酒造株式会社
伝統的な純米酒
by 今代司酒造株式会社
華やかな香りとバランスの良い味わい
by 白滝酒造
水のようにすっきりとした飲み口。1990年発売の代表銘柄
by 白滝酒造
華やかさを秘めた気品ある香り、酸味の切れ、水の柔らかさが特徴
by 白滝酒造
by 白滝酒造
地元向けの定番本醸造
by 金鵄盃酒造
by 金鵄盃酒造
by 金鵄盃酒造
地元村松の名を冠した地酒
by 金鵄盃酒造
雪国をイメージした純米吟醸
by 麒麟山酒造株式会社
麒麟山酒造の原点にして代表銘柄。キレの良さと飲み飽きしない味わい
by 麒麟山酒造株式会社
日本酒度+12の超辛口
by 麒麟山酒造株式会社
華やかな香りとキレのある純米吟醸
by 麒麟山酒造株式会社
最高級の純米大吟醸
by 石本酒造
吟醸酒の逸品
by 石本酒造
45年ぶりの新商品(2016年発売)。ライトな飲み口
by 石本酒造
by 石本酒造
最高級大吟醸
by 恩田酒造
自家栽培米を使用した最高級品
by 恩田酒造
精米歩合88%で米本来の味を活かした純米酒。燗で旨味が広がる
by 恩田酒造
精米歩合40%の純米大吟醸と88%のにごり酒をブレンド
by 恩田酒造
栃尾名物の厚揚げとの相性を追求した純米酒
by 恩田酒造
by 武蔵野酒造
決して辛すぎず、飲み飽きしない酒造りを目指した純米酒。越後杜氏の伝統技術で醸造
by 越つかの酒造
by 越つかの酒造
by 越つかの酒造
by 越つかの酒造
by 株式会社北雪酒造
山田錦を35%まで磨き、長期低温発酵で醸した最高級大吟醸
by 株式会社北雪酒造
世界のNOBUレストラン専用の純米大吟醸
by 株式会社北雪酒造
佐渡金山の坑道で熟成させた特別な純米大吟醸
by 株式会社北雪酒造
佐渡産米を使用した定番純米酒
by 笹祝酒造
by 笹祝酒造
純米酒シリーズ。無濾過タイプもあり
by 笹祝酒造
希少な亀の尾を使用した限定品。地元農家との契約栽培
by 笹祝酒造
爽やかな純米吟醸
by 笹祝酒造
最高級大吟醸原酒
by 塩川酒造
大正から続く伝統銘柄。淡麗辛口の定番
by 塩川酒造
ユニークなネーミングの純米酒
by 塩川酒造
新感覚の日本酒
by 塩川酒造
穏やかな香りと味わいの純米吟醸
by 河忠酒造株式会社
最高級の純米大吟醸。華やかな香りと深い味わい
by 河忠酒造株式会社
契約栽培の高嶺錦を100%使用。清らかな甘みとふくよかさ
by 河忠酒造株式会社
日本酒度+21の極辛口。旨味と甘みを残した独特の味わい
by 河忠酒造株式会社
感じられる旨味、ふくよかでキレの良い後味
by 河忠酒造株式会社
by 高野酒造株式会社
代表銘柄。淡麗でありながら独自酵母による個性
by 高野酒造株式会社
精米歩合20%の最高級純米大吟醸
by 高野酒造株式会社
新潟限定。新潟の別名『柳都』を冠した吟醸酒
by 高野酒造株式会社
創業日の二十四節気にちなんだ原点の酒
by たからやま醸造株式会社
7種類の小瓶シリーズ。女性向けに開発
by たからやま醸造株式会社
定番の純米酒。化粧水としても使用可能
by たからやま醸造株式会社
最高級の純米大吟醸
by たからやま醸造株式会社
すっきりとした本醸造
by 栃倉酒造
by 栃倉酒造
by 栃倉酒造
by 栃倉酒造
2009年新潟県卓越技能者『にいがたの名工』郷六郎次の名を冠した酒
by 栃倉酒造
長岡藩の藩風を表す言葉を冠した普通酒
by 弥彦酒造
精米歩合33%の最高級純米大吟醸。泉流醸造法により醸された極上の味わい
by 弥彦酒造
泉流醸造法による上品で繊細な味わいの純米大吟醸
by 弥彦酒造
伝統的な泉流醸造法で醸された香り高い大吟醸酒
by 弥彦酒造
復活栽培に成功した幻の酒米「愛国」を使用。弥彦テロワールプロジェクトの代表酒
by 弥彦酒造
弥彦産米と弥彦の酵母を使用した純米吟醸。地域性豊かな味わい
by 弥彦酒造
純米吟醸・吟醸・普通酒の幅広いラインナップ。日常酒として親しまれる定番シリーズ
by 吉乃川株式会社
地元契約栽培の五百万石を使用した定番純米酒
by 吉乃川株式会社
すっきりとした辛口の吟醸酒
by 吉乃川株式会社
華やかな香りと深い味わいの純米大吟醸
by 吉乃川株式会社
秋季限定の生詰酒
by 朝妻酒造株式会社
代表銘柄。生酛造りによるコクのある味わい
by 朝妻酒造株式会社
すっきりとした純米酒
by 朝妻酒造株式会社
華やかな香りの純米吟醸
by 朝妻酒造株式会社
新潟では珍しい生酛造り。深いコクと爽やかな喉越し
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